「エンジニアがリスペクトされる社会」とはなにか?について解像度を上げて書いてみた

Aboutページに書いた「エンジニアがリスペクトされる社会」について、もう少し解像度を上げて書いていこうと思います。

10年後にはあらゆる業界にテクノロジーが融合する

これは、MicrosoftのCEO サティア・ナデラ氏の有名な言葉です。

今やイノベーションによって、生活とか、人の考え方自体も左右される時代になってきています。世の中がテクノロジーを中心に進んでいるのは、もう、誰もが認める事実ではないでしょうか。

では、その時代において、さらに10年後、より社会にテクノロジーが融合するとどうなるか?

一言でいえば、テクノロジーと無関係でいられる人がいない時代になってくる。
考え方以上に、生き方そのものが、テクノロジーによって支配される時代に近づいていきます。

さらに考えを進め、その時代において重要なのはなにか?
これは「技術への深い知識」においてほかならない。

全ての企業の営みは、技術を中心に、物事の決定プロセスが進んでいくと想像されます。

エンジニアを中心にするソーシャルメディア

この「技術への深い知識」を有している1人は、間違いなくエンジニアです。

ただ、エンジニア向けコミュニティサービスの多くは、エンジニア同士だけで集まることを目的としたつくりになっています。これは、技術とはハイコンテクストの集合体なので、非エンジニアは理解できないだろうという考えのもと、そう設計されている気がしています。

しかし、テクノロジーが融合する社会においては、多くの人がその知識を必要とします。
ですので、今まで以上に、エンジニアの動向は注目されるべきであろうと考えています。

具体的に言うと、エンジニアがより多くの人からフォローされる関係性が望ましい。この関係をソーシャル上で築くことで、地位を高めることができ、真にエンジニアがリスペクトされる社会が実現できると信じています。

結果的に
・エンジニアが大切にされる文化をつくる
・エンジニアの報酬面を改善する(とくに海外との格差)
・よいエンジニアが集まることで、技術力を底上げする

このような、エンジニア業界における課題を解決できると思っています。

エンジニアをブランディングするメディアがあってもいいじゃないか

日本でもITのメディアは沢山あり、日々多くの記事が配信され、情報において事欠くことはないです。各メディアさんの活躍により、テクノロジーが常にフィーチャーされる存在になったのは、本当に感謝でしかないです。

一方で、そのテクノロジーを作り上げたエンジニアは、ちゃんとスポットライトを浴びてるか?が常に、自分にとって疑問を感じる部分がありました。

数多あるITのメディアのなかで埋もれてしまうかもしれませんが、1つぐらい「エンジニアをブランディングするメディア」があってもいいじゃないか、という気持ちで挑んだのが、ITnewsです。

これからも日々、「その記事に、エンジニアの顔が見えるか?」を心がけてつくっていきたいと思ってます!